今回のピースマイルステージ。
「ろ~るにささげる2日間」と銘打ったのは
彼の死を悼んで、、というだけではありません。
もちろん彼が普通にあえなくなることはさびしいこと。
だけど今は「ろ~る」という人がいたこと、
彼の生き様を多くの人と
わかちあいたいって思っている。
彼が病を得て、
ライフスタイルがダイナミックに変わっていったこと。
ガン/病気に負けなかったこと。
いろいろ挙げればキリがない。
でも、ただひとつ。
「こんな生き方もあるんだ」って
思ってくれるだけでもほんとに嬉しい。
カリンバ弾きである彼にとって、
弦を指で弾くことは
すなわち「生きる」こと。
『音が指を離れることこそ、
「生きたい」と願うこと。
そして、目指すは虚空の世界。
一緒に踊ろう、ゆらり またぁり。』
彼のイノチの旅はまだ続いていると思う。
ガンを患う人、ガンで亡くなる人が増えている
そんな現代。
彼の生き方は、そんな今に向けて、
本当の意味での「良い知らせ」なのだと思う。
おかげさまで無事にアースガーデン秋も終了。
雨をはさんで冷えこむ時間帯が長いところ、フェアトレードビレッジにお越しいただいた皆さま、ピースマイルステージにお越しくださった皆さま、そしてぐらするーつのブースに、お立ち寄りくださった皆さま、本当にありがとうございました。
フェアトレードビレッジでは秋らしく、ウールのものや届いたばかりのチョコレートが並びました。こちらぐらするーつの出店風景。ぐらするーつのロゴ/バナーはap bank フェスのときのものを使用。これをとりつけるのはFRF、朝霧以来3回目。高所恐怖症の僕にとってはええーいという作業となります。
そしてピースマイルステージ。今回は7月に亡くなった、ピースマイルステージでもお馴染みのカリンバ弾き“たどころ~る”にささげます。
『音が指を離れることこそ、
「生きたい」と願うこと。
そして、目指すは虚空の世界。
一緒に踊ろう、ゆらり またぁり。
by たどころ~る 』
彼のブログトップに綴られた一言をステージに添えました。
ステージではフェアトレードビレッジ出店者によるトーク
左からツナミクラフトの東山さん、スローウォーターカフェの山崎さん、第3世界ショップの森田さん、シャプラニールの植田さん、そして司会のNOAH'S CAFEの押野さん。
ライブも開催! ヤマザキヤマトさん!
今回のピースマイルに力いっぱいのご協力をいただきました、ディンカムジャパンの上野さん。
左の兄貴です。右のビール呑みではありません(※ビール片手の青年はイノウエヤスミチ画伯)。
そして、ディンカムミュージックよりプロジェクト和豪!
ステージ最後ははちの登場!
ろ~るトリビュート企画のためにご尽力いただいた山ちゃん、てらじんさん、本当にありがとうございました。
てらじんさん@移ノ瞬にてディジュ演奏!↓
山ちゃんシャウトの写真↓
そしてボランティアで助けてくれた、まちだくん、わたなべさん、おぎやまくん
PA担当の原口くん、たろーくんは小宮山真介氏の後輩だ。
そしてそして、フェアトレードビレッジのお隣のエリアであるエコ雑貨倶楽部に出店されていた“わんのはな”戸松さんの愛犬ペロ、いやいや、もといボーノと記念撮影。ゴールデンリトリバーをみると、つい「ペロ」という名で呼んでみたくなる僕ら。。だってペロンとクチと顔を舐められたんですもの・・・
長きに渡ってオフィスブログのアップをお休みしてしまってスミマセン。
フジロックの後も怒涛の毎日が繰り広げられ、、、各種イベントの出店も重なり、人生初のアメリカ行き!(サンフランシスコとロサンゼルスのフェアトレードショップ見聞録はぐらするーつニュースレター11月号から連載報告!)、そして新カタログの制作!(11月はじめに完成予定・・・)やらなにやらで、充実した日々を過ごしておりました。
そして今週末はアースガーデン”秋”!
フェアトレードビレッジには
ディンカム・ジャパン
第3世界ショップ
サウスウィンド
バラカ
チョウタリの家
Medicine Field
アンデス・アルテ
ふろむ・あーす
パレスチナ子どものキャンペーン
ツナミクラフト
take root.
スローウォーターカフェ
OGURA
シャプラニール=市民による海外協力の会
PUENTE
そして私たち、ぐらするーつの16団体が出店します!
そしてそして、ピースマイルステージが復活します。
一度はこのステージの開催をもう止めようと思ったこともあったのですが、紆余曲折あって、やっぱり自分達の手でフリーステージを続けていこうと思った次第。
8年間このステージを続けるなかで、たくさんの出会いを積み重ねさせて頂きました。出会いの一つ一つが感謝!ですし、出会いと感謝の上にこのステージが成り立ってきたんだなと今は心の底から思えるのです。
7月はじめ頃のブログでもお伝えした、ピースマイルステージでもおなじみのろ~るの死は、このステージを続けていこうと思った大きなきっかけになったのかもしれません。
以下フリーペーパー「アースガーデン」に掲載された、ろ~る追悼文。
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たどころ~る
移ノ瞬やソロによるカリンバなどの音楽活動を行ない、ピースマイルステージでもおなじみのたどころ~るが7月8日に亡くなった。35歳。07年春に肺ガンを宣告され、その後も様々な治療を行ないながら、精力的な音楽活動と自身の「イノチの旅」を語り続けてきたろ~る。一報を聞いてから感じた、なんとも言えない寂しさと共に、感じたやるせなさ。ガンを患う人やガンで亡くなる人が増えている・・・。
最後の一緒の現場はピースマイルステージ@アースデイ'09。そのときは、ろ~るからの提案で、ソロライブと共にホリスティック医療についてのショートトークを行なった。

「このライブの後は7genarations walk(http://www.7gwalk.org/)のイベントに行くんだ」と元気に語り、その元気さにほだされてフェアトレードのマスコバド糖かりんとう×1ダースを差し入れにもたせて握手したのが、個人的には最後の場面。最初に彼と出会ったときの印象は「お茶目な青年」だった。ガンの告知後、音楽活動、ライフスタイル、そして生き方までもがお茶目でありながらも骨太になっていく姿に「人間ってすごい!」と僕自身何度思わされたことか。今でも4月のピースマイル@アースデイでの演奏が脳裏を過ぎることがある。カリンバの鉄琴から弾かれる一音一音がソウルフルだった。カリンバだけどとってもロックだな~と思った。そして、このライブを観れて聴けて心の底から本当によかった!と思った。
彼のブログのトップにはこんな一文が綴られている。
『音が指を離れることこそ、「生きたい」と願う事。
そして、目指すは虚空の世界。
一緒に踊ろう、ゆらり またぁり。』
「病に罹る」その結果の「闘病」「病との共存」。どちらの言葉にも眼を背けたくなるような重みがある。病によって失うことは数あれど、得るものなんて何もない・・・僕らはそう考えがちだ。しかし、ろ~るの生き様から感じたのは、そんな後ろ暗さではない。もちろんタフなことも多かったかもしれないけど、病魔に負けたなんてこれっぽっちも感じない。ろ~るには「病を得た」という言葉が一番しっくり来ると思う。病を得て、よりろ~るらしく、自分らしく生きた、そう思わずにはいられないのだ。
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今回のピースマイルステージはピースマイルの友である「たどころ~る」に捧げる2日間にしたいと思います! 当日は、ろ~るとみんなをつなぐメッセージも募集します!
以下タイムテーブル!!
●10/24(土)
11:00 オープニング
12:00 フェアトレードトーク
13:00 哲J
13:45 移ノ瞬(うつろいのまたたき)たどころ~るトリビュート
14:30 DINGO
15:30 BUN from KOH-TAO
16:30 スマイルカリンバ
●10/25(日)
11:00 オープニング
12:00 フェアトレードトーク
13:00 ヤマザキヤマト
13:45 小田原ディジュミー
14:30 プロジェクト和豪
15:30 たどころ~るトリビュートトーク
16:15 はち
10/24(土)・25(日) 10:00~17:00
代々木公園イベント広場&ケヤキ並木
大いに盛り上がり、楽しんでいきましょうねー!!
ふるえてまてーっ!!