2012年01月26日

イギリスのフェアトレードライフ事情 part.1

震災を経てイギリス南部にたどり着いた
KUUのオールライト千栄美さんより
フェアトレード先進国といわれるイギリスの
日本とはちょっと違った「フェアトレード事情」を
お届けします。

今回はその第1弾!

英国の小売業界の年間売り上げの
約60パーセントを占めるといわれている
クリスマス商戦が終わりました。

英国全体で、この時期に使われる
ラッピングペーパーやクリスマスカードなどの
紙の総量は地球9周分にも相当する
といわれています。

政府は包装紙などを商品を購入した店に
返却する権利を顧客に認めるという、
スウェーデンで導入済みの法律も検討しているそうです。


クリスマス時期に
一番よく売れるフェアトレード商品といえば
チョコレート。

プレゼント用から、家で楽しむためのものまで、
スーパーの棚にはたくさんの種類のチョコレートが並びます。

ぱっとその棚を見渡しただけで、
お馴染みのフェアトレードマークがたくさん目に入りますが
商品を見ずに価格だけを見渡すと、
どれがフェアトレードでどれがそうでないかは
あまり見当がつきません。

それだけ価格にあまり開きがないということです。
なので消費者はフェアトレードマークをあまり意識せずに
商品を選んでいるようです。


「なぜイギリスのフェアトレード商品は
この価格を維持できるのか。。。」

いつもこのことに興味がわきます。
流通や税金のしくみが背景にあるのはもちろんですが、
チョコレートを例にとってみると、
まずは消費量が圧倒的に違います。

イギリス人は子供に限らず
大人もみんなチョコレートが大好き。

朝食にチョコレートバー、ランチボックスにも。

夕食後にはホットチョコレート。。。

これだけの消費量が安定的に確保できれば
価格が抑えられるのもうなずけます。

もちろん、価格が下がりさえすれば
よいということではありませが。。。。。

日本におけるフェアトレードを考えたとき、
ただ単にフェアトレード先進国を真似るのではなく、
“日本独自のフェアトレード商品”を
探求するのがキーのようです。

チョコレートの消費量は
どうがんばってもイギリス人にはかないませんから。。。。。

オールライト千栄美
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旧ソビエト連邦のグルシア共和国で育てられ
英国内で販売される
“フェアトレードクリスマスツリー”



投稿者 grassroots : 13:06

2012年01月17日

茨城県那珂市発 アットライフなフェアトレード

つながり溢れるコミュニティ感、
地に足のついた生活とともにある
“アットライフ”なフェアトレードをテーマにした
このコーナー。


今回は茨城県那珂市の
イーツ・アーツ」の
島宏子さんにご寄稿頂きました!

『茨城県那珂市のイーツ・アーツです。


自家培養自然酵母のオリジナルなパンと
ナチュラルなスイーツを薪窯で焼き、販売しています。

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ぐらするーつさんには5年前からお世話になり、
フェアトレードの食品や雑貨の
自分も愛用するものをお店に並べています。

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カフェの脇に並ぶ
フェアトレードやオーガニックの商品

また、好んで食べている「ローフード」という
非加熱のビーガン料理を紹介するカフェを併設し、
まさに家族のライフスタイルそのものをお店にしています!

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ローフードのランチプレート


ひとは食べたものでからだが作られますが、
同様に、出合ったことやひとを通して
経験やこころが作られるのだと思っています。


今までぐらするーつの鈴木さんをはじめ
スタッフの方と何度かお会いし、
特に大震災以後にはこころ温まるサポートをいただき
感謝の気持ちでいっぱいです。


国内の、私たちのような
小さなお店の製造者とも絆を結び、
商品だけではなく、
作り手や現地を知るという『たいせつなこと』を
実行されているのだと実感しています。


そういった『優しさ』が伝わることが
“フェアトレードの精神”そのものですね。

私もみなさまに、
ささやかな幸せをイーツ・アーツから
お届けできますよう願っています。

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パンの販売スペース、アトリエ
ギャラリー、工房、ご自宅も
ご家族によるセルフビルド


この度、ぐらするーつのお店で
月1回パンやローフードスナックを
知っていただけるご縁ができました。

ローフードは東京でも
まだまだめずらしいと思うので、
嬉しい機会です。』

イーツ・アーツ 島 宏子
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中央が島さんです


投稿者 grassroots : 14:58

2012年01月12日

She soapの生産者がやってきた~

昨年末、Sheソープの生産者の方々が
ぐらするーつ渋谷店を訪問して下さったときの1コマ。
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生産者の方々は
石けん作りの研修のために来日されていたのです。

そのときの様子をシャプラニールの植田さんより
リポート頂きました!

『昨年12月、石けん作りの研修を目的として、
ネパールから3名、バングラデシュから2名の
Sheソープ生産者が初来日しました。

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研修中の1コマ

来日中は、Sheソープの開発当初から
技術指導をして下さっている太陽油脂株式会社で、
石けん製造の研修を受けるという
素晴らしい機会を与えて頂きました。

工場での全製造工程を見せていただき、
長年積み上げてきたノウハウを
惜しむことなく伝えようとして下さったことに大感激。

「道のりは遠いけれど、太陽油脂のように
大きく成長していつか恩返しがしたい」
と、みんなから熱のこもった声が聞こえてきました。

2日間の研修終了時には、
指導にあたって下さった太陽油脂の佐藤さんから
「国や環境は違っても、
私たちは石けん作りに取り組む仲間です。
石けん作りを楽しんで、より良い石けん作りができるよう
お互い頑張りましょう」
という素敵なメッセージも頂きました。


その他にも、Sheソープのお取扱い店舗様を訪問し、
実際に販売してくださっている皆様や
お客様から様々な意見を聞かせて頂いたり
(ぐらするーつの皆様にもご協力いただきました。
ありがとうございます!)、
倉庫でSheソープの検品作業を経験したり、
逗子市のフェアトレードイベントでは
実際にSheソープを販売するという
貴重な経験をさせて頂くことができました。

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お店の前でパチリ

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事務所でもパチリ


研修の合間には、鎌倉、秋葉原を訪問し
束の間の観光を大いに楽しみました。

矢のように流れていった10日間。
大勢の方々のご協力により、
生産者だけでなく、私たちにとっても
学び多き時間となりました。


また近い将来「顔と顔の見える関係」を
さらに深めていけるような機会が持てることを
願っています。

2012年もSheソープをどうぞよろしくお願いいたします。』


(シャプラニール=市民による海外協力の会 植田貴子)
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シー ピュータン ソープシリーズ
フェイスソープ ¥1260
ボディソープ ¥1050
ヘアソープ ¥1155
ベビーソープ ¥1050

シー マイメンシン ソープシリーズ
フェイスソープ ¥1260
ボディソープ ¥1050
ヘアソープ ¥1155
ベビーソープ ¥1050


She with Shaplaneerのブログも
ぜひご覧下さい→


投稿者 grassroots : 19:07