梅雨があけ真っ盛り!
月初のアースガーデン夏に始まり、
先週はap bank fes、そして次週はFuji Rock Fesへの出店が続く7月。
夏フェスで出逢った方が
ぐらするーつのお店に来てくれるのもすごく嬉しいけど、
自分達が暮らす地域のフェアトレードショップをみつけて
そのお店を支えてくれたらもっと嬉しい、、、
最近はそう思うようになってきました。
今回の出店ではぐらするーつのニュースレターと一緒に
PARASOLがつくったフリーペーパー
「フェアトレードのある暮らし」も絶賛配布中。
普段居る場所を飛び出すことで様々な出会いがあり、
その中で自分達ぐらするーつのことや
フェアトレードのことを伝えつつ
新しい仲間ができていけば嬉しいなと
思っております。
先日の某フェアトレード団体の展示会の日程にあわせて、フェアトレードショップの懇親会を行ないました。
日々、日本各地のお店でフェアトレードのことを伝えるための様々なチャレンジを共有できたら良いなと思って企画をサポートしました。
当日は10店舗20名以上の方が集い、5月のフェアトレード月間や最近の取り組みをご報告頂きました。
以下箇条となりますが、ご報告いただいた内容を簡単にまとめたものです。
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・フェアトレードの映画祭を実施。のべ900人近くが集まった。
ここ2年で新たにFTのことを知った人が参加してくれたと思う
東京でなくても十分に実施が可能なのでは?
・近隣の沖縄料理屋とコラボしFTの砂糖やオイルを使って
沖縄のお菓子を作ってもらい、販売をした
・お店の中でライブ(音楽)企画を行い、
フェアトレードメニューの料理を出した
・フェアトレードサイクリング企画にショップとして参加した。
参加しているFTショップを実際にまわってみると
参考になること、勉強になることがたくさんあった。
・4月末にショップの8周年イベントを開催した
・地元のラーメン屋さんとコラボ。FTのカレースパイス、
ココナッツオイルを利用してもらい「FTカレーつけ麺」を
期間中メニューに加えてもらった
地域のショップも巻き込むと意外なこともできるのでは?
・フェアトレードのコーヒーを生豆でとりよせ、自県で焙煎を行い
「自県×フェアトレード」「地産地消」という切り口でアピール。
自県や自分の地域のものを利用することが、
自治体を巻き込んだり地域でFTを伝えるための突破口になる
・近隣のFTショップとのコラボレーション。
・その地域や県で、FTマップを作る
(どこでFTの買い物ができるかわかるような)
・4月のアースデイからの流れを活用する
環境・エコという切り口で地域のアースデイでも人が集まる
「FTと地産地消」は矛盾しないと思った
・地域のギャラリー巡り企画やおひな巡り企画に参加
地域の企画を活用しながら来年はFT月間にのぞみたい
・FTタウン宣言にむけて、月に1回FTの企画
(セミナーやワークショップ)を実施し続けてきた。
11月に大きな企画を行ないます。
・フェアトレードだけでなく様々なオルタナティブな活動を行なう
60団体くらいに出店してもらうイベントを開催した。
・初めてのFT月間だったので今回の報告を参考になった。
良い事例は共有できると嬉しい
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上記箇条の中にある「コラボ」も、相手の方にまずFTのことを知って頂いて、その上で共感を得られなければ成り立たない企画であり、その地域とのつながりを活かした方法を、皆、意識していることを感じた次第です。
取り入れてみたい企画、参考にしたい企画、様々ですが、FT団体以上にショップの方々の方が、フェアトレードは「地域と地域を結びつけるもの」という意識が強いと思いました。
誰かのチャレンジや体験を共有することで、ちょっとした壁を乗り越えることができたり、新しい視点を取り入れることができたり、新しい仲間と出会えたり、様々な可能性が広がると思うのですよね。
今後もこんな機会を設けられればと思っています。
フェアトレード☆ナイトも無事終了し、
今日がフェアトレード月間最後の日。
みなさん、どんなフェアトレード月間を過ごされましたか?
先日のフェアトレード☆ナイトのときに
演奏したオリジナルの「夢」という曲。
これはシャプラニールのクラフトチームのチーフであり
Wonderful Fair Trade Ojisansのバンマスである小松さんの
作詞作曲によるもの。
1ヶ月以上も前から構想して練り上げた
フェアトレードソングなのですが、
本日はその歌詞を初公開!
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『夢』
作詞・作曲 小松豊明
絶え間なく 続く日常
満たされぬ 想いと不安
子どもの頃 好きだったもの
算数と歌と そしてお絵かき
未来を夢見たこともある
お医者さん 学校の先生
人生の道を進むうち
突きつけられる現実 It's my life
夢を思い起こす力は 消え失せた
星空を見上げる余裕さえ 今はなく
心のうちをさらけ出す 友もない
自分の中にある力と
可能性を信じなさい
あるとき誰かが そう言った
本当にそんなもの どこかかにあるのかな
半信半疑で立ち上がってみた
恐る恐る 怖々と
心の中に 何かが
芽生えて 一筋の光が差し込んだ
初めて知った 自信という言葉
初めて語る 自分の言葉
何かが回り始めた It's my life
子ども達が 夢を描けるよう
自分にできることがある
===========
小松さんが「フェアトレードの曲を作った!」というから
フェアトレード応援ソング的なものを思い描いていた僕ら。
バンド練習の初日。
それはFTナイトの10日前のことだったのですが
そのときにこの詩をはじめて見せてもらい
曲を始めて聴きました。
小松さんが
「生産者グループやそこで働く人達を
思い浮かべながら作った曲・・」
なのかもしれません。
でも不思議なことに、
この歌が第3世界の生産者さんたちだけでなく
僕らを取り巻く社会や日本をも描いている、
そう思えてなりませんでした。
「ローカルとローカルを結びつけてこそ
フェアトレードなんですよ」
そうアースデイで語った辻信一さんのお話を
思い浮かべずに入られませんでした。
いい曲だと思います!
『夢』
そしてもう1曲
『イマジン(忌野清志朗ver.)』
いよいよ明日に迫ったアースデイ東京。
今日の分の設営や搬入を
雨&ちょっと雪の中
終えてきました。
フェアトレードビレッジの村民も大集合する
アースデイ東京!
ぜひぜひ会場にお越しくださいね。
下記は、ぐらするーつのフリーペーパー4月号の
フェアトレードビレッジのご招待コメントです。
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2001年の開催から10周年を迎えるアースデイ東京。つながる人たち、集う人々も増え、今では当たり前のように10万人の来場者を数えるイベントとなりました。そして時には「牧歌的だったアースデイの方が好き!」という声も聞こえてきます。
2月末に、「フェアトレードの拡大と深化」という国際シンポジウムに出席してきました。
『フェアトレードの「主流化」「商業化」には危うさがつきまとう。企業が参入すればするほど、利益を優先する企業の論理にフェアトレードが振り回されることになりかねない。生産者に寄り添って地道に活動してきたフェアトレード団体からは、フェアトレードの変質を憂い、不公正な貿易のあり方を正す「変革力」が失われるのを憂える声が強まっている。その一方で、地道な取り組みだけでは、フェアトレードから裨益できる生産者は、たまたまフェアトレード団体と出会えた運の良い人びとに限られてしまう。(シンポジウム資料より)』。
フェアトレードをアースデイに、生産者を市民に置き換えても全く違和感のないこの文章から、皆さんは何を感じますか?
先日仲間とスーパーに行ったときのこと。そこでフェアトレードワインを発見した僕らは、好奇心に駆られ赤白2本をお買い上げ。計千数百円也。スーパーもやるもんだと思いつつ、ふと目に入ってきた「安いは愛」というキャッチコピー。その後ワインを飲んだとき、味覚は舌だけでなく様々な情報からも感じることを痛感しました。と同時に、これからフェアトレードが果たさねばならない役割を意識せずにはいられませんでした。
アースデイを準備する仲間の中では、その原点を見直す作業や議論が進んでいます。「発展を遂げることができたのは、バビロンの中心である東京にあってそこに毒されず、環境イベントでありながらその基本に“愛と平和”をおいてきたから」年長の実行委員がそう語ってくれたことがあります。
ゆるやかに広まっている、そう思っていたフェアトレード。でも「コミュニティ」や「ローカル」、「生活」や「ライフスタイル」といった、生産者も消費者(この分け方もあまり好きではないのですが・・・)も誰もが共有している根っこを抜きにして、これからの拡大も深化も、発展もありません。アースデイは、フェアトレードの根っこに触れる願ってもないチャンスなのです。
今年のフェアトレードビレッジには24団体が出店します。みんな「アットライフなフェアトレード」を地で行くような人たちばかりです。併設のピースマイルステージではの数々のアコースティックライブとともに、「ローカル化の時代とフェアトレード」というテーマのトークショーも行ないます。出店者や出演者、ボランティアだけではなく、いらっしゃる皆様もフェアトレードビレッジの村民です!
ぜひアースデイにご来場ください。どうぞよろしくお願い致します!
ホントに大変でした。
泊まりました。事務所に。
こいつのせいで。
しかも3泊くらい。
ぼろぼろです。
それもこれも4月号のフリーペーパー/ニュースレターの原稿のためです。
いっぱい原稿書きました。
次号のテーマは「フェアトレード×アースデイ」
ぐらするーつ的にも、力が入るテーマなのであります。
先日のフェアトレードシンポジウム@東京経済大学のレポートも書きました。
ピースマイルステージ@アースデイ東京のタイムテーブルもどこよりも早く載せました。
ぜひぜひお楽しみに!
4月はアースデイ&渋谷店のバースデー、5月は世界フェアトレードデー&フェアトレード月間。どちらも着々と、というかぼちぼち準備を始めています。
渋谷店がオープンしたのは96年のアースデイの日。というわけで楽しい「アースデイ×ぐらするーつ渋谷店バースデー」にしていきたいと思います。
そして4月17、18日に代々木公園イベント広場で開催される「アースデイ東京2010」では、フェアトレードビレッジ&ピースマイルステージという企画を行ないます。今回も20くらいのフェアトレード団体/ショップが集います。ぜひぜひ皆さんもフェアトレードビレッジの村民になって下さい。
そして5月は、また世界フェアトレードデーイベント@丸ビルに参加するのと、今年は新たに「フェアトレード映画祭WEEK」なるものをフェアトレード仲間と考え中。乞うご期待!
ところでところで。
先日某大手スーパーに行ったら
フェアトレードラベルの付いたワインが
売られていました。
「おっ!」と思い好奇心をそそられて
白赤2本お買い上げ。
計千数百円ナリ。
ふむふむ、スーパーもやるもんだとと思いつつ
そのお店の壁に目をやると・・・
「安いは愛」
そんなキャッチフレーズがでかでかと。
そのワイン、本当はおいしいものかもしれない。
でも、ほろ苦になってしまいました。
同じ「フェアトレード」という言葉を使っていても
なんだか違いますね。
これは「スタイルの違い」ってことじゃなくって
もう生き方の違いなんでしょうね。
一緒にされたくないなと。
そう思った次第です。
アースデイもフェアトレードデーも
例年通りといえばそれまでなのですが、
僕らはやっぱり
「市民活動としてのフェアトレード」
というのを大事にして行きたいです!
アースデイ&フェアトレードデー!
どうぞお楽しみに!
21世紀になって10年の節目となる2010年。
ぐらするーつは本日より仕事始めです。

↑↑↑↑は今年の年賀状。
今年も笑顔あふれる一年となりますように!!
今回のピースマイルステージ。
「ろ~るにささげる2日間」と銘打ったのは
彼の死を悼んで、、というだけではありません。
もちろん彼が普通にあえなくなることはさびしいこと。
だけど今は「ろ~る」という人がいたこと、
彼の生き様を多くの人と
わかちあいたいって思っている。
彼が病を得て、
ライフスタイルがダイナミックに変わっていったこと。
ガン/病気に負けなかったこと。
いろいろ挙げればキリがない。
でも、ただひとつ。
「こんな生き方もあるんだ」って
思ってくれるだけでもほんとに嬉しい。
カリンバ弾きである彼にとって、
弦を指で弾くことは
すなわち「生きる」こと。
『音が指を離れることこそ、
「生きたい」と願うこと。
そして、目指すは虚空の世界。
一緒に踊ろう、ゆらり またぁり。』
彼のイノチの旅はまだ続いていると思う。
ガンを患う人、ガンで亡くなる人が増えている
そんな現代。
彼の生き方は、そんな今に向けて、
本当の意味での「良い知らせ」なのだと思う。
おかげさまで無事にアースガーデン秋も終了。
雨をはさんで冷えこむ時間帯が長いところ、フェアトレードビレッジにお越しいただいた皆さま、ピースマイルステージにお越しくださった皆さま、そしてぐらするーつのブースに、お立ち寄りくださった皆さま、本当にありがとうございました。
フェアトレードビレッジでは秋らしく、ウールのものや届いたばかりのチョコレートが並びました。こちらぐらするーつの出店風景。ぐらするーつのロゴ/バナーはap bank フェスのときのものを使用。これをとりつけるのはFRF、朝霧以来3回目。高所恐怖症の僕にとってはええーいという作業となります。
そしてピースマイルステージ。今回は7月に亡くなった、ピースマイルステージでもお馴染みのカリンバ弾き“たどころ~る”にささげます。
『音が指を離れることこそ、
「生きたい」と願うこと。
そして、目指すは虚空の世界。
一緒に踊ろう、ゆらり またぁり。
by たどころ~る 』
彼のブログトップに綴られた一言をステージに添えました。
ステージではフェアトレードビレッジ出店者によるトーク
左からツナミクラフトの東山さん、スローウォーターカフェの山崎さん、第3世界ショップの森田さん、シャプラニールの植田さん、そして司会のNOAH'S CAFEの押野さん。
ライブも開催! ヤマザキヤマトさん!
今回のピースマイルに力いっぱいのご協力をいただきました、ディンカムジャパンの上野さん。
左の兄貴です。右のビール呑みではありません(※ビール片手の青年はイノウエヤスミチ画伯)。
そして、ディンカムミュージックよりプロジェクト和豪!
ステージ最後ははちの登場!
ろ~るトリビュート企画のためにご尽力いただいた山ちゃん、てらじんさん、本当にありがとうございました。
てらじんさん@移ノ瞬にてディジュ演奏!↓
山ちゃんシャウトの写真↓
そしてボランティアで助けてくれた、まちだくん、わたなべさん、おぎやまくん
PA担当の原口くん、たろーくんは小宮山真介氏の後輩だ。
そしてそして、フェアトレードビレッジのお隣のエリアであるエコ雑貨倶楽部に出店されていた“わんのはな”戸松さんの愛犬ペロ、いやいや、もといボーノと記念撮影。ゴールデンリトリバーをみると、つい「ペロ」という名で呼んでみたくなる僕ら。。だってペロンとクチと顔を舐められたんですもの・・・
アースガーデン冬、無事終了。
アウトドア派な人にとって、屋内開催のアースガーデン冬は物足りないかって??
いえいえ、そんなことはありません。
2月28日(土)、タキザー軍曹プレゼンツのearth@homeステージ。
私は一発目の「シェルパ斉藤」のトークを長い間、楽しみにしておりました。
シェルパ斉藤。本名、斉藤政喜。
職業は、バックパッカー(というか作家)。

バックパックにテントや寝袋などを詰めて地球中を旅したシェルパ。
「テントをたてると、地球が丸ごと
自分の家みたいに思えてくるのです]
まさにアース@ホーム。
以前に「シェルパ斉藤の日本の山をバックパッキング」を買い
同じバックパックにテントを揃え、気がつけば靴まで同じ。。。な私。
ミーハーみたいでお恥ずかしい限りなのですが、
彼の非公式プロフィールを見ていただければ
彼の魅力を「ふむふむ」と思っていただけるかもしれません。
寿[kotobuki]旧正月ライブにて出店してきました。
去年と同じくフェアトレードのコーヒーとチャイ、チョコレートなどなどをもって出前カフェ営業。
客層は老若男女問わず。パワフルライブに、一同ご機嫌。
この1年の寿[kotobuki]の我ったーねっとによる集大成的なお祭です。個人的には、集まるお客さんのキャラクターが大好きです。
そんな雰囲気にのせられて
はりきってってコーヒーを入れていたら
腱鞘炎になってしましました。これがまたイタイ。
コーヒーもチャイも「おいしかった!」といろんな方に声をかけられ嬉しかったです。コーヒーについては、今後もますます精進したいと思います。
09年が明け、オフィスも今日から仕事始め。
世相も経済も様々な兆しを見せはじめた08年。
今年も、生活に根をおろした“アットライフ”なものを、
地道に、たゆまず、たんたんと
僕らは「よい知らせ」として
お届けしていきたいと思います。
そんなぐらするーつを
今年もよろしくお願いいたします。
去る10月12日(日)渋谷の街で
FAIRTRADEウォークが開催されました。
フェアトレードをテーマにしたウォークは日本初!
Fair Trade Walk の写真公開されているので、ぜひご覧ください。http://picasaweb.google.co.jp/fair.trade.st/FairTradeWalk#
企画準備をしていたFTSN東京のみなさん
おつかれさまでした。
なによりもFTSNらしくて、さわやかですてきな企画だったと思います。
もう2・3回、ぜひぜひやって欲しいっ!
できれば渋谷で・・・
さてさて、別の話題。
先日、渋谷文化プロジェクトさんより、映画「女工哀歌」を見てのインタビュー取材を受けました。
この映画、中国でジーンズ工場で働く17歳の女の子を主人公にしたドキュメンタリー。ぜひぜひこの映画を皆さんにも見ていただきたい!!!

おハズカシながら、インタビュー内容はこちら・・・
http://www.shibuyabunka.com/culture2.php?id=19
僕らが
ジーンズをはかなければ
ジーンズを買わなければ
解決する・・・
そんなわけがない。
僕らは
ジーンズをはきながら
ジタバタしながら
解決するのだ。
僕らぐらするーつの大の友人であるO税理士事務所のブログに、こんなかっこいいことが書いてあった。題して「エコな軍隊と道路とナウシカ」。
http://www.okadakaikei.jp/archives/2008/10/post_58.html
おいおい、ジーンズと関係ないじゃんかよってツッコミたくなるが
「僕らの未来は、僕ら自身で選びたい」
僕らが未来を選べなくなる不条理さを
原発も、ジーンズも、コーヒーも内包している。
まずは「女工哀歌」をぜひ見て欲しいっ!
先日SプラニールのA庭さんと私とで
フェアトレード山岳部による、記念すべき第1回目の山行を行なった。
行き先はまだ雪が多く残る、八ヶ岳の主峰『赤岳』。
車での移動の最中は「春だなぁ」とか「初夏っぽいなぁ」
なんて感じでしたが、道中で見る山々はまだ真っ白。
私はアイゼン(靴につける滑り止めの爪)やピッケルでの登山は初。雪山初心者で、行き先がココでよかったのかややビビり気味。3000mに手が届きそうなこの山は、どう考えても初心者に手に負えるものではない、と思った。
1日目は登山口より山頂下までアプローチし、ベースキャンプを張る。
そして翌日早朝に登頂開始。
なにせ生粋の高所恐怖症なので、稜線上は自分の足元だけを見て歩きました。
そしてそして、A庭さんの適切なルートファインディングにより、気がつけば山頂に!
赤岳山頂での記念写真。後ろに小さく見えるのは富士山。
山頂からは360度の大パノラマで、南・中央・北アルプスがぎっしり見えました!
しっかし、そのあとの下山が怖かった。。
ちょっと気を抜けば、どこまでも滑っていきそうな斜面と崖のオンパレードだったのので。。
ビビりつつも、無事下山。そして乾杯。
そんなこんなで、フェアトレード山岳部の第1回目の山行は無事終了。
求む部員!
昨年の秋頃から、某研究所主催の「フェアトレード研究会」に参加しています。毎月1回のペースで、フェアトレード団体やフェアトレード関係者が20名くらい出席。なかなか慣れない雰囲気と場所なので、行く前はいつも微妙な緊張感が自分の中に漂います。でも、参加してみると「勉強になったな」と思うことが多いのです。
昨日は、フェアトレードのコーヒーを独自に輸入販売している、某スーパー・コンビニを傘下とする流通最大手企業の方をお招き。ここぞとばかりにフェアトレードへの取り組みについて、根掘り葉掘りお話を伺いました。
いやな顔一つせず、丁寧にお話ししていただきました。小売業を続けていく上で「平和」「人間」「地域」が土台になること。潜在化したニーズを顕在化させていくこと。そのなかでフェアトレードに出会ったこと。今後のフェアトレードへの取り組みについてなどなど。。
お話を伺い、率直なところ実に素敵な会社だと思いました。
ところで、実は自分の中に、ちょっとした「スーパー・コンビ二アレルギー」があります。一方で地方のお取引先のお店の方に「あそこに○○(その某スーパーです)ができてね、フェアトレードに関心のあるお客さんを持っていかれはしないか心配・・」という声、今までに複数聞き及んだこともあります。
そこで一つ質問してみました。
「傘下のスーパーのフェアトレードコーヒー売り場に、その地域にあるフェアトレードショップの情報を添えさせていただくことは可能でしょうか?」
そのスーパーでフェアトレードに関心を持った方に、地域のフェアトレードショップを紹介することでより深化していくことができると思ったのと、頂いた会社のCSRレポートに「地域の商店との共存を・・・」と書いてあったので、ついつい聞いてみたくなったのです。
担当の方は最初は質問にびっくりしていました。僕もこちらの真意がきちんと伝わっていないだろうなと思ったのです。
頂いたお返事は
「例えばそのお店のチラシの類をそこに置いておくというのは、たぶん無理だと思います。」
やっぱり・・・・
しかしそのあと
「でも『ショッピングセンター』という資産を、もっと地域の方に有効に使っていただきたいと思ってはいます。例えば期間限定でそういうお店の方に出店して頂く、ということは考えても良いかもしれません」
とのこと。ちょっとびっくり。。
「スーパー・コンビニには負けられない」そんな思いがふともたげるときがあります。今さら「勝ち負け」ではもちろんないのですけどね。
地域や人のつながりをいきいきとさせていくために「スーパー」と「フェアトレードショップ」の共演?協演?競演?はたまた饗宴なんてことはあるのでしょうか?
どうなるのだろう。。
ちょっと楽しみだ。
つくづく、目指したいのは「丁寧な暮らし」であり、そんな「生き方の提案」なのだと思う次第。
遅ればせながらですが、
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
7日より、ぐらするーつ事務所は仕事始めです。
といっても、実は、年末そして年明けて4日から
事務所でずーーーっと原稿を書いておりました。
書き終わったのは6日未明の26:40。
スッキリした反面、
あとでいろいろ手直ししたくなるだろうな、、、
そんな複雑なキモチです。
7日は、なんとなんと、札幌よりみんたるの和田さんが渋谷店までお越し下さいました。ありがとうございます!! お会いするのは昨年のフェアトレードフェスタ in さっぽろ以来。すでに08年のフェスの準備も始まり、日程も決定!
今年はG8会議が北海道にて行なわれるので、札幌市内は警察の諸規制が厳しいようです。世界を動かすのはG8の首脳ではなく、様々な国の市民であるということを、フェアトレードを通して知ってもらえればと思いました。
ぜひ素敵な一年にしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
鈴木隆二
いよいよ、本日2007年仕事納めです。
2007年、たくさんの方と出会い、たくさんの力を頂きました。
素敵な、いい1年だったと思います。
本当にありがとうございました。
そして、目の前に迫る2008年を迎えるにあたり
ぐらするーつオフィスは、1月6日(日)までお休みをいただきます。
1月7日(月)より元気良くオフィスをオープン致しますので、それまで今少しお待ち頂ければ幸いです。
年末年始の天気も気になるところですが、
皆さん、どうぞ良い新年をお迎え下さい。
2008年もどうぞよろしくお願い致します。
(鈴木 隆二)
先日、フェアトレードに関わる仕事をする方々の有志で忘年会を行ないました。この試みは初でしょうか???
集った人数は20名くらい。場所は渋谷のキミドリ(アースガーデンが運営する自然派立ち呑みbar&お弁当cafe。いづつワインも寺田本家も飲める嬉しいbarです)。立ち呑みやさんなので、立食形式でわいわい楽しませていただきました。
こういういわゆる呑みの席で話題に上がるのは、意外かもしれませんがフェアトレードの話ではありません。日常のお話がほとんど。
今回の席では「畑部」「サーフィン部」「写真部」「登山部」など部活動を始めましょうと、たわいもなくお喋りしていたのですが、ここに集まったみんなは、そんな日常を大事にしたい、自分の暮らしや生活を大事にしたい、そんな思いがあるのでしょうね。
そう、「せいかつ」は大事なのです。
ちなみに登山部は私とSプラニールのA庭さんの2名のみでした。
「アウトドア部に名前を変えよー」と言ったけど、
部員はそれ以上少しも増えませんでした。
この部の平均年齢は四捨五入すると40歳です。
だからかなぁ。。。
そしてそして、亜ba茶さんの次は車を東へ走らせ一路藤枝市へ。
目指すお店はア・テ・スエさん。静岡県の細かい地図ももたず、各お店さんの住所と大雑把な地図しかもっていなかったのですが、あらら、まるで何かに導かれるかのようにア・テ・スエさんに到着! お店を巡る旅、そういえばまだ一度も迷子になっていない。

一軒家を改装した素敵な店作り。中には畳の間もあり、ちょっとくつろげる雰囲気が心をくすぐります。
そしてオーナーの柿崎さんのご子息さんも登場。現在中学生。「教科書にもフェアトレードってちゃんと載っているんだよ!」となんとも頼もしい発言。柿崎さんの働く姿、フェアトレードへの思いを見ながら育つ、中学生。。こういうの、とってもいいですね。
そして、さいごは再び西へ西へ、浜松へ。浜松のpayakaさん。wafaの鈴木キヨシさんやがんこ本舗のきむちんに「あそこはいいよ~~~!」と、大のお気に入り、とにかくオススメのお店。ここも迷わず到着。駐車場から見るお店の風景はまるでバリスタイル。

レストランは満員御礼。ショップのほうも、充実度が高くて、商品を見ているお客さんも楽しそう。こちらにも、ワクワク感が伝わってきます。夕ご飯はここにしよう!と思ったけど、満席のため残念ながら叶わず。でもこの人気ぶりはすごい!!!
と、5軒のお店を駆け足でまわってきました。
普段東京、渋谷にいると「地域に根ざす」ことがなかなか実感しにくいのですが、今回の5軒は、その場に「地に足をつけ」「逞しく」といったスタイルはみな共通。
フェアトレードもここから学ぶこと、ふりかえらねばならないことはたくさんあると思いました。
本当に勉強になりました。突然お邪魔させていただいたお店の方々に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
(鈴木 隆二)
①をアップして1ヶ月以上たってしまいました。。。。
すみません。。。
気を取り直して、ビレッジさんの次に訪問させていただいたお店をご紹介。
ビレッジさん訪問の翌日は台風一過の快晴。お店を探す足も心なしか軽やか。
まずは掛川市の南のほうの涅槃さん。

ココのオーナーさんである川口さんとの出会いは、かれこれ9年前でしょうか。

当時はお互い長髪だったのですが、今は2人ともスッキリ。ヘンプ系グッズや、川口さんが自らデザインし彫金するシルバーアクセは圧巻でした。そしてお店の中には、さりげなく、そして自然な感じで六ヶ所村ラブソディーのチラシが。。。ここ掛川も、ちょっと東に行くと浜岡原発があります。「この映画は他人事じゃない」とおっしゃってました。
そして次に向かったのはお隣の袋井市にある亜ba茶さん。お店のつくりがとても洗練されていて、素敵なお店でした!

ここにある衣類はみんなかわいくて、思わず僕もガーゼ地のハーフパンツを購入。「自分が身に着けるものは、顔が見える人から購入したい・・」とおっしゃっていたオーナーの兼子さんの一言がとても印象に残りました。
フェアトレードの水出し紅茶をご馳走になりました。美味しかったのもさることながら、お店のスタッフさんが来店されていたお客様に、この紅茶のことを一生懸命に、そして的確に説明されていて、そんなところからも、このお店がもつ力強さを感じた次第であります。
そしてお店を巡る旅は、まだちょっと続く・・・・。
7月13日(金)~16日(月)まで静岡県の掛川市で開催されるap bank fes 07に出店するために現地入りしたものの、な、な、なんと台風接近に伴い13・14・15日は開催中止とのお達しが・・・・・・
出店者一同しばし呆然。
その後どうにか宿を探し、一緒に出店するピープルツリーさん、第3世界ショップさん、シャプラニールさんと夜はささやかな酒宴。フェアトレードの仕事をする人たちで一緒に飲むのは楽しいです。(しかし、朝早くからの仕事がたたってか、早くから撃沈してしまった私でした)
翌日からは気を取り直して「折角掛川まで来たのだから、この界隈のお取引先様たちに挨拶だけでもしに行こう、普段なかなかお会いすることも出来ないし・・・」と、何軒かのお店さんにお邪魔させていただきました。
まず最初に訪れたのが掛川市のビレッジさん。

雰囲気のある門構えにびっくりしながら、門をくぐりお店の中へ。味のある古民家のような一軒家がまるまるお店なのですが、お店の中も味わいのあるものばかり。

お店の窓から見える庭の様子。手入れの行き届いたお庭に癒されます。故郷に帰ってきたような、そんな気になるお店です。
オーナーの細田さんが淹れてくださったコーヒーがとてもおいしかったです。近所のつながりのあるコーヒーの焙煎屋さんより、週一回いつも分けていただいるとのこと。フェアトレードのコーヒーもいいけれど、地域の仲間が丁寧に焙煎してくれたコーヒーというのもやっぱりいいですね。

こちらはドリンクメニューのお品書き。ネパリさんの手漉き紙に筆で書かれています。こんなあたたかさ、いいですね。

お店は4・5部屋あって、フェアトレード商品のほかに、日本のちょっとした骨董品や、生成りがきれいな布製品、地域の作業所のものなどなどが散りばめられていて、細田さんの素敵なお人柄がお店の中にも、そしてこの家の中や庭にもあらわれているなと感じました。
こんな素敵なお店の方とお取引が出来るのは、やっぱりとっても嬉しいです。
ap bank fes中止でめげている場合ではないなと思いました。
今までコーヒーがほとんど飲めなかった私。
以前は牛乳を入れないと飲めなかったコーヒー。
牛乳を入れるとほとんど同じ味に。
そんな私が最近、にわかに自分で豆を挽きコーヒーを淹れるようになりました。
豆を挽くのは手でぐりぐりまわしていく手動のミル。これが結構時間がかかるのですね。
最初は興味本位でコーヒーを淹れてみたところ
「まずくないっ。。。」
以来、暇をみつけては事務所でぐりぐりやってコーヒーを淹れています。
自分で言うのもなんですが
手間と時間をかけて淹れるコーヒーは
やっぱり美味しいのです。
淹れ方にも「こうやったらもっと美味しい!」って
いろいろ作法があるのかもしれないけど
ちょっとずつ勉強して、より美味しいコーヒーを味わいたいと思った次第です。

最近美味しかったのが、
フェアトレーディングさんからサンプルで頂いたコーヒー。是非紹介したいです。

そして今日飲むのはこちら。
ATJさんのナチュラレッサ。ぐらするーつでは、これはもう10年以上のロングセラー商品。あっさりしながらも適度な酸味とコクがあって、飲みやすいです。
やはり口にするものは、手間ヒマかけたり、愛情を注ぐと美味しくなるのですね。
何気ない感動。。
「やりたいことをやりたいようにやる」
明けましておめでとうございます。皆様からのお力添えにより、ぐらするーつは今年で12回目の新年を迎えることができました。本当にありがとうございます!
年末に起業についてのある本を読みました。「企業の半分は立ち上げから3年で姿を消し、10年で9割以上がなくなる。残った1割の中で成功を収める会社は数%・・・」。そして、同じ頃、国連大学世界経済開発研究所より「わずか2%の金持ちが世界の富の半分を独占し、最も裕福な1%が世界の資産の40%を保有する一方、世界人口の半数を占める貧しい人々の資産を合計しても全体の1%に過ぎない」という調査結果を聞きました。そして国内。勝ち組・負け組に象徴される格差はびっくりするほど大きく「中流崩壊」と言う言葉もささやかれるようになった昨今。
先日「戦争って環境問題に関係ないと思ってた(岩波ブックレット)」を読みました(今月のオススメ本です)。「『金儲けのためなら何をしてもいい』そんなことを考えるような場所でない社会にしたい」、つくづくそう思います。と同時に、僕やぐらするーつにとっての仕事の原点はここにあるのだとあらためて感じました。「お金を奪う」仕組みの中に漂うだけでは、本当の自由は得られないし、言い換えれば、全てを委ねてしまう生活では「戦争のない未来」をつくることもできないわけです。
先の言葉と矛盾するようですが、冒頭の「やりたいことをやりたいようにやる」、自棄を起こしてこんなことを言っているわけではありません。自分勝手で刹那的な響きを伴うフレーズかもしれませんが、僕やぐらするーつにとって、これは基本。「やりたいことをやりたいようにやる」それはすなわち、自分を信じる、自分の中の積み重ねや出会ってきたものを信じ、選択を続けていくということ。そして、その積み重ねが人をより自由にしていくのだと思います。支配されたりあきらめたり、生きることを誰かに委ねてしまうのでなく、自由になること。そこから未来が見えてくるのだと思うのです。
12月にアースデイやピースマイルステージ、ナッティーステージでお馴染みのミュージシャン、下村誠さんが亡くなった。市民活動と多くの草の根ミュージシャンをつなぎ、数々のメッセージソングを歌い、それでいて楽しいことが大好きで。自らレーベル「NATTY RECORDS」を立ち上げた人、やりたいことをやりたいようにやってきた人だ。心からご冥福を祈ると共に、これからも力いっぱい、やりたいことをやりたいようにやり続けていきたいと思います。
2007年。今年も、そんなぐらするーつをどうぞよろしくお願いいたします。
( 鈴木隆二 ぐらするーつNLより転載 )
2006年最後の月。
今日で銀行や郵便局などの公的機関は年内活動終了。
というわけで、今日は月末恒例行事の
「支払いデイ!」なのであります。
銀行も郵便局も月末はいつも人がごった返し、待たされたり並ぶのは当たり前なのですが、年末ともなるともう殺気立ってますね。ぴりぴりムード満点です。
宅急便屋の○川急便も○マトさんも、年末年始は交替で仕事をし、定休なしでがんばります!って。
すごい。。
休ませてあげたい。
休める日本であって欲しい。
さて、こちらぐらするーつ事務所は明日の大掃除で仕事納めです。
一年間本当にありがとうございました。
振り返ってみると今年もいろいろな出会いがありました。出会いやつながることを通して、僕たちは「生」を積み上げていってるのだなと感じます。
つながってる方々、これからつながる方々、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良い年をお迎え下さい。
それではまた来年!
こんな初日の出が見られますように!
(鈴木隆二)
2006年も残すところわずか。ぐらするーつでは、池袋店を閉じ、渋谷に事務所を引っ越し、タイの花蜜糖の生産者を全員で訪ねたりと、さまざまな出来事がありました。さて日本。障害者自立支援法が施行され、嘉手納基地にはPAC3が配備され、六ヶ所村再処理工場では遂にプルトニウム(MOX)生産に至る。そして安倍内閣の面々の発言を聞いていると9条も危うし。
一方中南米。長い間アメリカに経済的にも政治的にも抑え込まれてきたが、米国支配、新自由主義からの脱却を目指してここ数年続々と左派政権が誕生。「もう一つの世界」を目指すラテンアメリカが、今後市民の手でどんな未来をつかんでいくのか興味津々。
さて、2006年。個人的に印象に残っているのがap bank Fesへの出店。自身Mr.childrenのファンでもないし、J-POPにはほとんど縁がないのですが、フェアトレード団体が6団体、軒を連ねて出店する3日間は刺激的でした。他のイベントでも色んな団体さんとご一緒させて頂くこともありますが、フェアトレードをやっている人達がずらっと軒を連ねると、見る側にとっても「フェアトレードってこういうものなのか」となんとなく体験できるわけです。出店しているこちら側としても訴求力が違ってくるのですよね。そんなインパクトたくさんなap bank Fesなのですが、3日間各団体さんと色々な交流ができるのもささやかながら楽しみでした。
フェアトレードを行う団体にとっても、フェアトレードについての考え方はいろいろ。各団体さんにとってもスタートやゴール、かかわっている現場も違うので、皆全てが共通の理念を共有しているわけではありません。だからといって全く違う志を持っているわけでもなく、まして互いに排他的なわけでもありません。僕らはやはり、フェアトレードにかかわる同志としてつながっていたいし連帯していたい。交流を持つ機会も多いようで少ないし、みんな仕事の量は決して少なくないから、そういう時間がなかなか持てないのですよね。
今僕らに必要なのは、フェアトレード団体やフェアトレードショップが一堂に会し、みんなのフェアトレードを披露する場なのかもしれません。フェアトレードを「見る」「知る」「楽しむ」場。内輪の盛り上がりと言われても、「楽しいフェアトレード」とか「楽しむフェアトレード」でぐいぐいやっていけないものかと。そんな魅惑の「フェアトレードフェスティバル」ただのお祭といえばその通りなのですが、どこかでやってみたいですね。
2007年、そんな楽しい企画が出来ますように。「もう一つの世界」は、やはりまず行動すること。アクティビストである自分達を意識していたいです。
今年もたくさんの方々にお力添えいただき、本当にありがとうございます。残り少ない2006年ですが、皆さんにとって幸多い2006年になりますように。
(鈴木 隆二)
早いものでもう12月。
更新を滞らせて
だいぶ経ってしまいました。
すみません。
現在12月の卸部門売り出しの
新商品の資料作成の最終段階。
内容は素朴で素敵なランプシェード、
新しいタンザニアティー、
竹繊維のあたたかグッズ、
沖縄音階のカリンバなどなど。。。
他にもいろいろあるのですが、
資料が出来上がるまでのお楽しみ。
週明けにはお得意先様に資料をお送りする予定です。
今回は(というか今月も!!)
自分が気に入っているものばかり。
そんな商品を紹介できるのは
こういった仕事をしていく上で
本当に嬉しいことです。
ぐらするーつの店頭にも、
もうじき並びますので
それまでしばしお待ちくださいませ。
(鈴木隆二)
カンボジアのラチャナ・ハンディクラフツから
商品が届いた。
待ちに待った到着なのだが、
届いたものは検品しなければ
出荷できない(当たり前か)。
で、どこにその商品が届いたのかというと、
僕らの商品の出荷業務を行なってくれている
「クロスロード」という倉庫やさん。
この倉庫は東京の西、埼玉県入間市にある。
東京より車で1時間半くらい。
なので検品や棚卸しは、その量にかかわらず、
その距離ゆえに一日仕事に
なってしまうことが多い。
「早くクロスロードに行かねばっ・・・」
「あぁ、ラチャナ商品の注文が入ってしまったぁ!」
そんなこんなで週末になって
やっと検品にいけることに。
車で一路西。
都心から武蔵野を走らせ、クロスロードへ。
クロスロード着。
「おはようございます!」
「おお、来たね。
荷物はこっちにまとめてあるからね。」
「はーい、ありがとうございます!」
そして検品。
ゾウさんとウサギさんのぬいぐるみが
合計600匹。一個一個調べます。
「おっ、いい出来!」
「む、これはちょっと・・・」
一人でぶつぶつ言いながら、もくもくと検品。
クロスロードの人たちは、
みな気持ちのいい人ばかり。
ホントは土曜はお休みなのだけど、
クロスロードの社員さんは全員休日出勤。
今日は朝から棚作り。
そしてその脇でもくもくと検品。
やっと終了。
検品をし終えて、やっと出荷できるようになる
ぬいぐるみたち。
はたして、この子達は
どこにもらわれていくのでしょう。。。
その後は、倉庫に戻すクリアケースをおろして、
倉庫からかたす旧商品をパッキング。
まあ、なにげない仕事なのですが
普段と違う場所で、普段と違う人に囲まれて
仕事するのは結構新鮮です。
そして、クロスロードへの道のり、
移動している時間も好き。
以前は高速を使っていたけど、
今は下道のみ。
何が見える訳でもなんだけど、
ボーっとできてしまうんですよね
(って危なくないのか?)。
ちょっとした気分転換。
そんなひととき。
(鈴木隆二)
だいぶ秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さてぐらするーつ、おかげさまをもちまして9月末にて半期が終了、10月より折り返しの後半を迎えます。前期はここ近年にない怒涛の6ヶ月でしたが、後期はちょっとゆとりをもってがんばっていきたいと思っています。
オフィスにいると数字なんかが気になってしまうことが多いのですが、昨日日比谷公園の「グローバルフェスタ」に行きちょっと気分転換。本当にたくさんのNGOや国際協力にかかわるグループが出店していて、気になるブースを全部のぞいてきました。皆さんエネルギッシュに活動されていますね。僕らぐらするーつも、そんな活動の中から生まれてきました。この日比谷のフェスのような熱くもあり楽しくもあり、そんなお店ができたら・・・なんて懐かしい記憶がちょっと蘇ってきました。来年は是非出店したいなと思います。