【SOLD OUT】カリンガ族のホウキ・大

素材：タイガーグラス、籐(ラタン)、ニト
原産国：フィリピン　販売元：カラバオ・ママ

フィリピンのコーディリエラ山岳地方にあるカダクラン村で作られたホウキ。

穂の部分はタイガーグラスと呼ばれるススキによく似た草。手の部分に編みこんでいるのはラタン(籐) 。穂の部分の根元をしばっているのはニトとよばれる植物のツルで作られています。ホウキ作りはもともとフィリピンのどこの村でも行われています。

取っ手の部分には飾り編みが施されています。

箒の部分にも手仕事が。

日本ではいつの間にか姿を消してしまったホウキ。フィリピンの村で日常的に使われているホウキで、電気を使わない掃除を楽しんでみませんか。長さ83cm、持ち手47cm。